2020年03月
⭐️若いがん患者の支援が前進します❗️
終末期のがん患者は、介護サービスが必要になることがあります。
しかし、介護保険の適用外である39歳以下の若い世代は、全て自己負担になります。
松山市では、こうした支援の空白世代を支援しようと、若年者在宅ターミナルケア支援事業(仮称)が始まります。
患者、家族の皆様に寄り添った制度となるよう、思いを込めて訴えました。
摂食障害への理解啓発を!
(今議会の一般質問の動画)
(今議会の一般質問の動画)
⭐️摂食障害の理解啓発を❗️
昨日は市議会の一般質問で登壇。
新型コロナウイルス対策やがん対策、子どもの交通安全、摂食障害の理解啓発などについて質問しました。
摂食障害の理解啓発では、ポスターパネルを使って一層の啓発推進を訴えました。
今、摂食障害理解啓発のため、マゼンタリボン運動が、松山市から全国に広がっています。
摂食障害とは、食べることに支障をきたす病気であり、食事をほとんどとらない拒食症や極端に食べてしまう過食症などがあり、死亡率の高い病気であります。
摂食障害は周囲の理解が無いため、本人が症状に悩んでいても、周りに打ち明けられない状況があり、なかなか医療に繋がらない場合が多くあります。
中学校や高校でもクラスに1~2人はいるそうですが、周囲の理解がないため支援が届いていないことも少なくありません。
支援をしなければいけない側の人たちへの理解が特に大切であります。
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