2019年10月
⭐️身体障害者補助犬の理解を広げよう❗️
本日は、介助犬・聴導犬の育成に尽力されている「ドッグフォーライフジャパン」の砂田代表にお越しいただき、
本市の障がい福祉課の職員の皆さまに対し、補助犬理解のための研修を行っていただきました。
平成14年(2002年)10月に身体障害者補助犬法が施行されましたが、補助犬の理解はまだまだ進んでいません。
補助犬は、視覚障害の方をサポートする盲導犬、肢体不自由の方をサポートする介助犬、聴覚障害の方をサポートする聴導犬の3種です。
身体障害者補助犬法では、公共施設や公共交通機関、スーパー、レストラン、ホテル等の不特定多数の人が出入りする民間施設などに、補助犬同伴の受け入れを義務付けています。
しかし、法律のことを知らない、理解していない状況があり、入店拒否等の問題が発生しています。
補助犬の理解がしっかりと広がるよう努力してまいりたいと思います。
⭐️リレー・フォー・ライフ
10月6日日曜日①
5日夕方より6日の朝にかけて、がん患者・家族らへの支援イベント「リレフォーライフI Nえひめ」が城山公園で開催されました。
城山公園で一夜を明かし、30分ほどの仮眠で夜中もしっかり歩きました。
市議会チームとして6年前より参加していますが、2年前に私自身が胃がんになり胃を3分の2切除。
退院の翌日に開催されたリレーフォーライフで、がんサバイバーとして挨拶させていただき思いを伝えました。
入院中に8キロ減、退院後に5キロ減でしたが、2年経って体重がだいぶ戻ってしまいました。
今年も元気に参加できたことに、ただただ感謝の思いでいっぱいです。新たな決意で、がん対策推進に全力投球です。
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