⭐︎リレーフォーライフえひめ2018
9月29日土曜日。
今日は、がん患者・家族を支援し、がんの征圧を目指すイベント「リレーフォーライフえひめ2018」にサバイバー(がん経験者)として参加しました。
紫のシャツにバンダナをしていますが、紫(ドーンパープル)は、リレーフォーライフのシンボルカラーです。夜明けの紫の色であり、希望の色の意味があります。
リレーフォーライフは、アメリカ人医師が、がん患者が24時間病気と向き合っている想いを共有しようと、トラックを24時間走り続けて、寄付等の支援を呼びかけたことが始まりです。現在は世界で約30ヶ国約6000ヵ所で開催されています。
昨年は胃がんの手術をして、退院の翌日にリレーフォーライフに参加させていただき、サバイバーとしての想いをお話ししました。
あれから一年、また元気にリレーフォーライフに参加できたことに、感謝の思いでいっぱいです。4年後のリレーフォーライフを目指して頑張ってまいります。
この一年の間、公明党愛媛県本部の先輩議員や青年部で共に活動した先輩をはじめ、お世話になった方や親しい方々が、がんで亡くなられました。今日は亡くなられた皆様を偲びつつ、心を込めて歩きました。
がんは国民の2人に1人がかかる国民病であります。本市のがん対策が前進するよう、サバイバー議員として全力を尽くしてまいりたいと思います。