2018年08月
⭐️障がいのある方によるプレゼン大会
昨日26日は、特定非営利活動法人 ぶうしすてむ (川崎理事長)主催による、「第3回障がいのある方によるプレゼン大会inえひめ」に初めて参加させていただきました。
障がいがある皆様が、障がいを乗り越え、仕事や様々な活動に頑張っている体験談等を発表するイベントです。
ひとつひとつのご苦労を乗り越えながら、一所懸命に人の役に立ちたい!社会に貢献したい!というお姿にとても勇気と希望をいただき感動しました。
私は議員なってから、多くの障がい者の皆様と交流させていただき、少しでもノーマライゼーションの社会となるよう、議会では特に障がい者の皆様に関することについてお声を代弁させていただいていますが、まだまだ、課題が多いと痛感しています。
今後も、皆様のご苦労が少しでも改善されるよう訴え続けてまいりたいと思います。
8月22日水曜日。
⭐️松山市子ども総合相談センター
今日は松山市議会公明党の議員で、松山市子ども総合相談センター余土事務所を視察しました。
センターでは、子育てで悩まれている方等を支援するため、子育てや教育に関する様々な相談、子育てに関する情報提供、関係機関への連携など幅広い支援を行っています。
児童虐待等の課題が深刻になる中、子ども総合相談センターの役割は、ますます重要になっています。
子どものことでお悩みの方は、ぜひセンターをご利用ください。
電話、来所相談、訪問等はすべて無料です。
松山市子ども総合相談センター
築山事務所
松山市築山町12-33(松山市青少年センター内)
電話:089-943-3200
ファクス:089-943-3070
E-mail: kodomosoudan@city.matsuyama.ehime.jp
松山市子ども総合相談センター
余土事務所
松山市余戸東四丁目1番19号
電話:089-972-2577
ファクス:089-972-2578
E-mail: kodomosoudan@city.matsuyama.ehime.jp
松山市子ども総合相談センター
萱町事務所
〒790-8013 松山市萱町六丁目30-5
松山市保健所・消防合同庁舎二階
電話:089-922-2399
ファクス:089-922-2150
E-mail:hothot@city.matsuyama.ehime.jp
⭐️「てんかん」に対して理解を❗️
この6月議会でも取り上げましたが、多くのてんかん患者の方が、周囲の正しい理解が無いため苦しんでいらっしゃいます。
昨日は、日本てんかん協会愛媛県支部の主催で、「てんかん講座」が開催され、てんかんの正しい知識・発作時の対応等を学びました。
講師は、静岡てんかん・神経医療センター統括診療部長の久保田医師、てんかん専任看護師の青柳氏が担当。発作時の対応では、両講師が、てんかん患者の特徴を実際に演技しながら教えていただき、とても勉強になりました。
皆様は「てんかん」という病気をご存知でしょうか?
てんかんとは慢性的な脳の疾患で、年齢・性別・環境に関わらず発作は発症するとのことです。突然倒れて意識を失い、けいれんを起こすといった発作や、会話の途中にぼんやりしたと思ったら意識を失い、一点を見つめたまま動作が停止する発作があるとのこと。
また、必ず意識を失うかというとそうではなく、全身や手足が一瞬ぴくっとするだけの発作もあるとのことです。
日本では約100万人のてんかん患者がいて、およそ100人に1人がてんかんにかかっており、身近な疾患となっています。
てんかんと診断された人の7〜8割は、適切な薬を服用することで、発作をおさえることができ、また、たとえ、発作がおこったとしても周囲の理解があれば、仕事や社会生活に問題はないのですが、正しい知識理解が無い方が多いため、てんかんの方は職場や学校など、あらゆる場面で肩身の狭い思いをせざるを得ない状況です。
「てんかん」に対して正しい理解が広がるよう、全力で取り組んでまいりたいと思います。
⭐️俳都松山を盛り上げよう❗️
"俳句の都 松山"を盛り上げよう!俳句文化を広めよう!と、昨年、市議会議員・市職員の有志で、俳句愛好会(俳遊会)が結成されました。
その第1回勉強会が、昨日8日夜、番町公民館で開催されました。俳句甲子園の出場経験もある市職員の方が講師で、俳句の基礎からとても分かりやすく教えていただきました。
松山では、小学校で俳句を習うそうですが、県外出身の私は、俳句の基礎的なお話を初めて聞き、とても俳句に興味を持ちました。
正岡子規や高浜虚子など、多くの偉大な俳人を輩出した松山市は、俳都松山として、俳句文化を大切にしています。
市内のいたるところに俳句ポストが設置され、市民も日頃から俳句に親しみ、句会や俳句イベントも開催されています。
今や夏の一大イベントとなった、俳句甲子園も今年第21回を数え、全国から多くの高校生が参加します。
第21回俳句甲子園は今月18日〜19日に大街道商店街、松山コミセンで開催されますので、皆様是非、観覧にお越しください!
ある俳句が脳へ与えるかどうかを調べた研究結果では、俳句の創作は、前頭前野を活性化させ、脳の血液量が増加することがわかったとのことです。
これにより認知症や鬱の予防や改善に効果があると考えられるとのことです。俳句は本当に素晴らしいですね。
松山市の議員として、俳都松山のさらなる発展、俳句文化の振興に、これから全力で頑張りたいと思います!
一日も早い復旧復興を目指して❗️
今日は、被災者の皆様に少しでも安心してお盆を過ごしていただきたいとの思いで、日本防災士会愛媛県支部の役員4名で、西予市野村町の災害ボランティア活動に行きました。
ボランティアセンターのサポートや住居の泥出し作業など、汗びっしょりドロドロになりながら頑張りました。
ボランティアには、わざわざ仕事の休みを取って、東京や大阪など県外からも、たくさんの方に来ていただいています。
また、我が日本防災士会の香川県支部や高知県支部からも、多くの防災士がボランティアに来ていただいています。本当に感謝です。
元の生活に戻るには時間がかかりそうですが、日本防災士会愛媛県支部として、継続的に精一杯支援してまいりたいと思います。
8月6日月曜日。
本日は、西予市で開催されました、「第3回えひめ豪雨災害・支援情報・共有会議」に日本防災士会愛媛県支部として参加しました。
状況をよく掌握しながら、着実な支援活動をしてまいりたいと思います。
現在の愛媛県内の災害ボランティアの受け入れは、下記3市が中心です。被災地域が一日も早く復興できるよう、皆様のお力を是非お貸しください!
⭐️宇和島市災害ボランティアセンター
宇和島市住吉町一丁目 6-16
宇和島市総合福祉センター内
<連絡先>
0895-23-3781 0895-23-3782
<募集範囲>
個人は四国内、団体は全国
<受付時間>
8:30〜10:00
<駐 車 場>
宇和島市総合体育館
⭐️大洲市災害ボランティアセンター
大洲市東大洲270-1 大洲市総合福祉センター
<連絡先>
0893-23-0313
<募集範囲>
愛媛県内限定
<受付時間>
9:00〜12:00
<駐 車 場>
市総合福祉センター 、市総合体育館第2駐車場
⭐️西予市災害ボランティアセンター
西予市野村町野村12-15 野村保健福祉センター
<連絡先>
0894-72-2306
<募集範囲>
全国
<受付時間>
8:30〜10:00
<駐 車 場>
野村運動公園
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