2017年08月
8月11日金曜日。午前中、日本防災士会愛媛県支部役員会を開催し今後の活動について協議。
午後からは、NPO法人愛媛がんサポートおれんじの会の例会に参加。「がん哲学外来」の樋野興夫先生のご講演を拝聴させていただきました。
がん哲学外来とは、自分や身近な方が、がんになった場合死というものを意識し、今までの人生これからの人生を真剣に考えます。また、医療現場では病状や治療の説明等で手がいっぱいになり、精神的な苦痛への対応ができない状況です。こうした状況を少しでも改善していこうと「がん哲学外来」ができたそうです。
今、市議会ではがん対策推進条例の制定を目指し取り組んでますが、恥ずかしながら、私はがん哲学外来を知りませんでした。自身の不勉強を反省しもっともっと勉強してまいりたいと思います。
今日は、東京から愛媛に移動し市役所へ。市民相談の処理や理事者の説明を受け、その後大洲市へ行き、大洲市議選に向けた党務を手伝いました。
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