2016年02月
★余戸針田にまたがる道路の全面修理完成★
今日は午前中、議会質問の件で担当課と打ち合わせ。午後は支援者訪問、6件の市民相談など忙しい1日でした。
また、私有地がからみ、境界もはっきりしない等様々な課題があり、かなり傷んでいるのに長年修理されないまま道路を、何とかしてほしいと余戸の住人の方に昨年4月にご相談をいただきました。十数軒の地権者を1軒1軒まわり説明、もうあきらめていたといわれる住人方も前向きご協力いただき、余戸針田2町にまたがる町内会長にもご協力いただきました。借家や貸店舗等がからみ所有者との交渉が難航。高知県境の山奥まで交渉に行き、所有者がなかなか特定できなかった大阪の所有者にも手配、交渉に応じていただけない所有者へ何度も足を運ぶなど、粘り強く取り組みました。ようやく今月道路の全面修理をすることができました。初当選以来この2年間約50箇所以上の道路の修理や安全対策を手配しましたが、これほど時間も労力も かかったのは初めてですが、本当に良かったです。これからも市民の皆様のために全力を尽くしてまいりたいと思います。
今日は午前中、議会質問の件で担当課と打ち合わせ。午後は支援者訪問、6件の市民相談など忙しい1日でした。
また、私有地がからみ、境界もはっきりしない等様々な課題があり、かなり傷んでいるのに長年修理されないまま道路を、何とかしてほしいと余戸の住人の方に昨年4月にご相談をいただきました。十数軒の地権者を1軒1軒まわり説明、もうあきらめていたといわれる住人方も前向きご協力いただき、余戸針田2町にまたがる町内会長にもご協力いただきました。借家や貸店舗等がからみ所有者との交渉が難航。高知県境の山奥まで交渉に行き、所有者がなかなか特定できなかった大阪の所有者にも手配、交渉に応じていただけない所有者へ何度も足を運ぶなど、粘り強く取り組みました。ようやく今月道路の全面修理をすることができました。初当選以来この2年間約50箇所以上の道路の修理や安全対策を手配しましたが、これほど時間も労力も かかったのは初めてですが、本当に良かったです。これからも市民の皆様のために全力を尽くしてまいりたいと思います。
今日は市民相談、質問原稿と格闘。あさって19日より3月定例議会が開会します。初当選以来8回めの議会です。今回も一般質問をさせていただきます。3月3日午後の予定です。全力で頑張ります。
先日の国会の予算委員会で大学学費値上げのデマビラを糾弾された、共産党について書かれた、評論家の森田実氏の文章を紹介します。
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日本共産党のウソを暴く
日本共産党は「独善主義」「自分勝手」が本質
私は1952年に東京大学進学後、日本共産党に入党し、7年間在籍した経験から日本共産党の本質を熟知し、その誤りをこの身で体験しました。
1951年当時、日本共産党は時代錯誤の武力闘争方針を決定し、中には武力訓練に加わる学生もいました。しかし党内の実態は、内部に批判者が出ると大げさに騒ぎ、その処分が最大眼目となるため、常に内部の分派抗争に明け暮れていました。
党中央への批判は一切許されません。中央集権的な権力構造が確立され、仲間を「スパイ」として告発することを奨励し、仲間を軟禁し、リンチを加えるようなことを日常的に繰り返していたのです。党の自立性のなさや自己改革できない体質、組織内に充満する陰険さも痛感しました。
ところが、1955年に日本共産党は、武力闘争の方針を自己批判します。この大転換に東大内の組織では「青春を返せ!」と皆が激怒。私は連日、党幹部への面会を迫りましたが、最高幹部は無責任に逃げ回るだけでした。
その後、私たち学生党員と共産党中央との対立が激化し、1958年に私は党を正式に除名されました。しかし、党とすっきりと決別したかった私は、除名をこの上ない「名誉」と受け止めました。
私は、ようやくにして、暗く悪意に満ちたいまわしい日本共産党と決別することができました。
私は自由人になりました。
大衆を見下す理念なき政党に存在意義なし
現在、日本共産党が掲げてきたマルクス・レーニン主義は影響力を失い、完全に時代遅れになってしまいました。すでに、日本共産党の存在意義はありません。
今は、ただ組織の維持を目的に、国民の不満を悪用して批判票を横取りし、反対に次ぐ反対を唱え、他者を批判しているだけにすぎません。
日本共産党に対して強く感じることは、過剰な指導者意識だけが強く、謙虚さがありません。大衆政党を名乗りながら大衆を顧みず、上から目線で見下しています。東洋思想を軽視し、宗教に強い偏見を持っています。多くの政治家を見てきましたが、最も目線が高いのが日本共産党の議員だと思います。
日本共産党と決別して60年近くたちますが、独善・自分勝手・反宗教の本質は決して変わっていないと思います。
大衆を見下し、理想・理念なき偽善的政党である日本共産党は、この世から消えるべきです。日本共産党の最もよくないところは、善なる政治家の集団である公明党に対して悪意を持っていることです。この点は、深く反省すべきです。
今日は終日、企業や団体まわり、市民相談等でした。企業の方からは様な叱咤激励も頂戴し、また我が党に対するご期待を寄せてくださいました。最近、政治と金の問題、失言、不倫等国政において信用を落とす問題が続出しています。若者の政治離れが進む中、今年は18歳選挙権施行で政治に関心をもってもらう大きなチャンスです。こうした時にこうした問題が起こることは非常に残念です。民信無くば立たずです。政治にとって一番大事なのは国民の信頼です。日々自分の立ち場で政治への信頼が増すよう努力していきたいと思います。
また今日の愛媛新聞に障がい者の貧困率に関する記事が掲載されていました。4人に1人が貧困状態にあり、障がいのない人の倍の数値とのこと。障がい者の就労環境の向上にさらなる努力を尽くしてまいります。
今日は終日、市民相談、現場調査、訪問対話でした。
また、今日の午前9時31分に北朝鮮が人工衛星の打ち上げと称して、事実上の長距離弾道ミサイルを発射しました。国際社会が強く強く自制を求めてきたにもかかわらず強行し、世界の平和に脅威を与えた暴挙に対し断固抗議します。公明党も即時に声明を発表しました。
今日は党の役員会を開催。24日の党員会の内容を協議しました。
また、本日の衆議院予算委員会、石田衆議院
議員が質問しました。平気でデマを言う政党を
糾弾しています。
必見!予算委員会の動画
参考:産経新聞ニュース
安倍晋三首相は3日午前の衆院予算委員会で、共産党が安倍政権が今後15年間で国立大学の授業料を40万円引き上げるとするポスターを配布していることに関し「全くデマだ」と述べ、共産党の主張を否定した。公明党の石田祝稔氏の質問に答えた。
また、本日の衆議院予算委員会、石田衆議院
議員が質問しました。平気でデマを言う政党を
糾弾しています。
必見!予算委員会の動画
参考:産経新聞ニュース
安倍晋三首相は3日午前の衆院予算委員会で、共産党が安倍政権が今後15年間で国立大学の授業料を40万円引き上げるとするポスターを配布していることに関し「全くデマだ」と述べ、共産党の主張を否定した。公明党の石田祝稔氏の質問に答えた。
ポスターは安倍政権が国立大学運営費交付金を大幅削減し、減収分を学生の授業料値上げで賄うとする内容。石田氏はこの内容は事実と異なるとして「『たら』『れば』の世界のことを事実のように書いて、若い人に配っている。けしからん。国立大学の自己収入のうち55%は授業料以外だ」と指摘した。
石田氏はホームページでダウンロードできないようにすべきとも主張し「(共産党は)天下の公党として恥ずかしい」と非難した。
首相は政権に就いてから国立大学の授業料を3年間引き上げていないことを説明した上で「選挙前に、極めて惑わせるチラシだ。ただちに責任を持って、公党として訂正していただきたい」と要請した。
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