今日は年度末、転勤などのシーズンになりました。
一昨年末に余戸に引越してきて以来、大変お世話になった方が、本日大阪に帰ることになりました。
とても元気でパワフルでいつも元気つけてくれていました。本当に寂しい限りです。御礼のご挨拶にお伺いし、記念に写真を撮りました。大阪でも、ますますのご活躍をご期待申し上げます。
また、今日の愛媛新聞にも掲載されていますが、学生防災士育成が、愛媛大と本市の共同ではじまります。
阪神淡路大震災の教訓から、自助共助力の向上のため、地域の防災力を牽引していく防災リーダーの必要性から、防災士の制度ができました。
私も阪神淡路大震災の経験者として、地域の防災に貢献したいと防災士を取得し、議会質問でも防災対策について訴えてまいりました。
昨年の12月議会の一般質問でも、特に若者防災士・女性防災士の育成を訴えたところです。
地域の自主防災組織の防災士の皆様は比較的年齢が高く、継続した防災対策のためには、若者防災士が重要であります。南海トラフ巨大地震も今後30年以内に7割の確率であります。地域の防災力アップのため、学生防災士に期待します。