⭐️摂食障害の理解拡大を目指して❗️

今日は、松山市にある摂食障害の自助グループ「リボンの会(鈴木代表)」の方々と共に、教育委員会を訪問しました。

摂食障害とは、日常生活の中で耐えきれないほどのストレスなど、様々なことが原因となり、

拒食や過食、食べては吐く、下剤の乱用、他人の前ではごはんをたべられないといった、「食べる」という行為に支障をきたし、死亡率も高い病気だそうです。

患者数は全国で約24000人以上おり、中学生でもクラスに1人ぐらいはいると言われています。

女性に多く、悩んでいても周囲の理解が低いため、打ち明けられない状況があり、ますます深刻な課題となっています。

今日は、摂食障害に対する正しい理解や知識が広がるよう、啓発活動のお願いに行きました。

3月の議会質問でも取り上げ、市内の全小中学校に啓発ポスターを掲示いただくなど、啓発活動を進めていただき始めました。

摂食障害の皆様の命を守るため、今後も啓発活動の推進に全力を尽くしてまいりたいと思います。
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