今日は、今週日曜に開催の、日本防災士会愛媛県支部設立総会の打ち合わせや準備、小学校での懇談、難聴者団体の皆様との打ち合わせ等で市内を巡回。

今日の愛媛新聞に、四国新幹線整備促進期成会が7月に結成との記事が掲載されていましたが、四国新幹線実現のためには、四国が団結して機運を盛り上げていくことが重要です。
四国新幹線ができれば四国の観光、経済が大きく伸びます。私も微力ながら、市民の皆さまの意識が盛り上がるよう努力してまいりたいと思います。昨年の9月議会で一般質問にも取り上げました。以下質問と答弁の内容です。ご覧ください。

<平成28年 9月定例会一般質問>
四国新幹線についてお伺いいたします。夢の超特急と呼ばれたゼロ系新幹線が走っていた東京新大阪間の東海道新幹線が開通したのは1964年、その後、山陽、東北、上越と開通し、新幹線の開通区間も平成42年の完成予定の新函館北斗から札幌間も含め31都道府県にまたがり、まさに新幹線は基礎的インフラになったと言われております。四国においては、山陽新幹線が岡山まで開通した翌年の1973年に一部調査が行われたものの、何も進展がないままになっています。こうした中、四国の鉄道高速化検討準備会が実施した基礎調査の結果が、昨年4月発表されました。瀬戸大橋を経由し、四国の県庁所在地を結ぶルートで新幹線を整備した場合、費用対効果、いわゆるB/Cにおいて1.03であることが示されました。この費用便益率B/Cが1.0以上であれば、社会全体にもたらされる効果が投資費用を上回るとされています。四国新幹線が整備された場合、例えば松山から新大阪までの所要時間は、現在特急しおかぜと新幹線のぞみでかかる時間3時間30分が1時間38分となり、112分も短縮できます。また、四国内においても松山高松間が現状2時間22分かかりますが、100分短縮の42分で行けるようになり、松山徳島間は現状3時間26分が1時間1分、松山高知間は現状3時間13分が54分で行けるようになります。四国内の県都所在地が約1時間で行き来できるようになります。交通インフラのスピード化は交流人口の拡大、観光の振興、地域経済の活性化につながります。これから本格的に人口減少社会に突入する四国を元気にしていくためにも、新幹線空白地帯である四国に新幹線の整備が不可欠ではないかと思います。四国最大の市である本市が先頭に立って四国新幹線実現に向け機運を醸成していくべきと考えますが、最後の質問として四国新幹線に対しての市長の認識、四国新幹線実現を目指しての市民の機運醸成についての御見解をお聞かせください。

(理事者答弁)
四国新幹線が実現すると、四国はもちろん、本州に向けたアクセスが飛躍的に向上し、ビジネスや観光、文化など多様な分野での交流促進に大きな効果があり、四国4県が一体となって自立的な発展を遂げ、他の広域ブロックとの連携が強化されますので、新幹線の導入は四国の将来にとって必要な社会資本であると考えています。また、市民の機運醸成については、四国4県が一丸となって機運を盛り上げることが重要です。そうした中、本市としても市長が会長を務める愛媛県鉄道高速化促進期成同盟会が中心となって、市長会や町村会、県商工会議所連合会とともに国やJR西日本、JR四国に対する要望を継続的に行っており、特に今年度は経済、観光、農林水産団体も加わった計16団体で要望活動を行い、オール愛媛でアピールすることで熱意を伝えてきたところでございます。また、県庁や市役所でのパネル展示を初め、鉄道の日ふれあい祭りでのPR、さらに四国の新幹線の実現を目指すシンポジウムや講演会などを開催し、広く啓発活動を行っていますので、今後においても四国新幹線の必要性や重要性を繰り返し啓発していくことで、市民や県民だけでなく、四国全体の機運醸成を図っていきたいと考えています。