今日2月18日は地域防災力の向上に尽力されている、松山市の"防災士"の皆様への「災害に活かせる手話研修」を見学しました。
災害時に聴覚障がい者を守るため防災士の手話研修の必要性を、昨年私が議会で提案し実施されることとなりました。
手話通訳士の矢野さんが、災害時に聴覚障がい者が困ること等をわかりやすく教えていただきました。
聴覚障がい者は情報の障がい者とのこと。
災害時、避難時に防災士の要支援者への対応力が向上するよう、今後も努力してまいりたいと思います。